引っ越しする前と引っ越した後では、住んでいる地域のイメージが大きく変わることがありますよね。

住む前よりも環境が変わって、住み心地がよくなったパターン、そして住んでから自分には合わない環境だと気づいたという2パターンについて紹介します。

再開発により綺麗なまちづくりとオシャレな街に変貌

神奈川県川崎市の新川崎駅付近に住んでいます。

昔はほとんど何もなく鹿島田商店街というお店がいっぱい並んでいる通りがありましたが、おばさんとおじさんの店という感じがしていました。

地元のおば様たちが行く謎の洋品店とか、年配の女性が経営する小さなスナックや、少し古臭いような小さな飲み屋や喫茶店(?)、牛丼屋くらいしかなかったです。

自分は契約社員で色々な場所に作業場所が変わるせいもあり、横須賀線、湘南新宿ライン、南武線の三路線を使える利便性から新川崎に引越しすることにしました。

その意味ではどこに行くにも便利なとてもいい場所でした。

勿論今でもそれは変わりなく、横浜方面、川崎方面、渋谷新宿方面、品川東京方面も乗り換えなしで10〜30分くらいで行くことができ、通勤にはとても便利です。

勿論ラッシュ時は混みますが、内臓破裂する!足の置き場もない!などということはよっぽどのことがない限りありません。

今まで再開発する案はでていたのですが、昔からのわけ知りの方に聞くと、開発を請け負った会社側とのトラブルがあったらしく、ずっと開発がストップしていたようです。

再開発で一気に便利に

ところが最近、隣駅の武蔵小杉が開発されとても人気が出て地価も上がったせいか、その余波なのか新川崎も新しいタワーマンションができたり、道や色々な場所をつなぐ歩道橋が出来たり、一気に再開発の波が訪れたようです。

今までの街並みと一転して便利でおしゃれな街並みになりました。

マンションの住人を狙ってお洒落なお店も増えました。

元々いくつかマンション群がありそこもまた人気が高くなったようです。

気のせいか不動産屋が増えた気がします。

また、地主というか土地持ちが多くその方達が自分の土地利用としてマンションやアパートを立てて新しく人が流入してきて活気に溢れるようになりました。

その人達をターゲットにおしゃれなカフェや本格インドカレー店、こだわり又は安さが売りのラーメン店、串カツ屋など種類も雑多で多くの店が出来ました。

500円ピザとワインの店やコジャレた喫茶店やイタリアン、フレンチの店までオープンして、食事やちょっとした休憩に困ることはありません。

近くに大きめの会社があるので金曜などはとても混み合っています。

私自身がありがたかったのは、今まで牛丼屋とハンバーガーチェーン、カレー店しかなかったところにファミレスが出来たことでしょうか。

ドドールやミスドはありましたが、食事という感じではなかったので、ファミレスは嬉しかったです。

サイゼリアやスシローが出来たのはやはり有り難いです。

また、マンションの別棟の1つに病院等があるのも便利です。

そのほかスーパーの入ってるビルの上は病院が、いくつも入っています。

住む場所には病院や保育園もあると便利

総合病院の出張所見たいとかもありますし、歯医者、内科、婦人科(ここは遠くからも噂を聞き通ってくる方も多いです)、皮膚科、形成外科、心療内科、などなど沢山あり病気になってもすぐ病院に行けるので安心です。

某企業が持っていた空き地も再開発で新しいマンションを建てましたし、どんどんお店も増えてきています。

近くに小学校や中学校、また新しくできた保育園もあり子供を育てるにも良い環境だと思います。

全く新しい場所に行政メインで建設された街と違って古くからの住人もいますし、新旧の良いところが混じりっている感じがします。

昔からの洋品店とか靴屋、焼き鳥屋や古くからの中華屋みたいな古いお食事どころもありますし、小洒落たよそ行きの街が苦手でも平気だと思います。

また、昔は一軒家が多く近所づき合いが当たり前にあったせいか皆他人には知らんぷりといった、ある意味楽ですが無関心な冷たさもないです。

人気が出るに従って家賃なども値上がり気味ですから、引越しするなら早めが良いのではないでしょうか?

武蔵小杉ほどではないにしろ、高級タワーマンション出来たせいでお値段もいい感じに上がっているそうです。

 

このように再開発によって、住みやすい環境に変化した土地もありますが、住みやすいと思っていた環境が一変、住み心地の悪い場所になった例もあります。

 

居住地はプライベートな空間が重要

私は現在、宮城県仙台市宮城野区苦竹に住んでいますが、随分前から転居を考えており、ようやく自分の希望に合う物件が見つかり、来月引っ越すことが可能になりました。

約二年半ほど住みました。初めて仙台に住んだのですが、自分の先入観としては割と都会的なイメージがありました。

まず仙台に住むことが決まり、苦竹を居住地に選択した理由は、物件の安さでした。

仙台市外へのアクセスも便利で多少歩けば二駅利用可能です。

市街地からあまり離れたくなかったのである程度の家賃は覚悟していたのですが、この立地で4万円を切ったので結局下見をし、現在の物件に決めました。

下見の時は割と込み合った住宅街のように感じたのですが、住んでみると道もシンプルで駅までも9分との事でしたがそれほどの距離には感じませんでした。

実際住んでみて良かったことですが、まず静かなことです。

夜は静まり返っているので深夜の騒音に悩まされることはありません。

国道も近いですが、住宅地からは離れておりますし、交通量も夜は少ないので静かです。

また市役所や警察署などが徒歩圏内なのはとても便利でした。

引っ越し当初は諸手続きで訪れることが多かったのですが、歩いて行けるのは嬉しかったです。

また個人的に気に入っているのは河川敷のような小さな川が流れており、そこがランニングスペースになっているのです。

運動不足顔症のためよく散歩をしていたのですが、気分転換にもなり、天気がいい日は特に利用頻度が多かったです。

小さな病院も多く、風邪ひいた時はよく利用していましたし。土曜日も営業しているので社会人の方には嬉しい場所だと思います。

しかし不便な面もありました。

住んでみてわかったデメリット

まずはスーパーが少ないことです。

いわゆる八百屋的なスーパーや小さなイオンスーパーはあるのですが、大型スーパーがありません。

隣駅まで歩けばあるのですが、結構距離があり、特に帰り道は荷物も増えるので不便を感じていました。

私は自炊をするので、どうしても使いたい食材やスパイスなどがあり、それが近場で揃わないことは不便でした。

あと私は持っていませんが駐車場付きの物件が少ないです。

私のマンションはついていましたが、月に5000円です。

その為、貸出駐車場スペースが多く、月は5000円から10000円ほどです。

転居を決めた理由

悪いところはそれほど多くないのですが、そんな私がどうしても転居したくなった一番の理由は、苦竹という町の住民性だと思います。

元々都内から来た私。

そして苦竹駅前にはお酒を飲める場所がたくさんあり、何度か顔を出すうちに常連客と会話をするようになりました。

都内ではお店の方と軽く会話することはあっても、お客さんと会話することはほぼありませんでした。

最初はそういった関係が何だか温かみを感じ、全くストレスではなかったのですが、次第に私は踏み込んでほしくないプライベートラインを越え始めたのです。

このエリアの飲食店は横のつながりが強いらしく、誰が来た、などを従業員同士が軽い気持ちで会話にしてしまうのです。

「この前、あの店行ったでしょ?」等という会話が始まり、次第に話は私の完全プライベート、例えばスーパーで買い物をしているとか、何処に住んでいるとかそんな話にまで発展したのです。

自然と飲食店からは足が遠のき、それでも誰かに見られている感が拭えなくて今回転居を決めました。

治安ですが住宅地はとても静かですが、苦竹駅前はあまりいいとは言えません。特に週末は泥酔者が多く、パトカーや救急車が来ることもありました。

また私が苦手だったのが自衛隊の方々です。駅前に駐屯地があり、グループで飲みに来るのですが、正直飲み方が汚いのです。

全員ではありませんが、他のお客さんの迷惑を考えず、大声で騒ぎ散らしている光景はよく見ました。出来るだけそういう店は避けるようにしていたのですが、かなりの確率で遭遇します。

歩いて行ける行けるところに行きつけの音色店が出来なかったのも転居の要因です。

それでも不動産会社から見ても苦竹は便利はいい地域だそうなので、仙台に引っ越される方は参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

くっきー
・妻と子供がいる30代の男です。
・普段は不動産会社の営業として働いています。
・夢はマイホーム
・家族のために住みやすい地域を探しています。