最近はまっているスマホゲーム「物語シリーズぷくぷく」

化物語や偽物語等のシリーズで活躍するキャラクターが登場するパズルゲームで、ゲーム性はいたってシンプルです。
同じキャラクターのアイコン(ぷく)同士を指でつないで消していくという単純明快なシステムで、予めセットしたキャラクターのスキル(必殺技)を発動することにより大量消去やサイズアップ等が発生し、一気に高得点を稼ぐことも可能です。パズルゲームが初めての人でも取っつきやすく、物語シリーズ好きな人にはコレクション要素もあるので、ついつい長時間プレイし続けてしまいます。期間限定イベントも定期的に開催されており次々に新しいキャラクターカード(ぷく札)が登場するため、コレクションをコンプリートする道のりは長く、じっくり遊ぶことができます。

無料スマホゲームにありがちな「ライフがなくなると一定時間が経つまでプレイできない」という状況はこのゲームでもあるのですが、他のユーザーとフレンドになるとライフをプレゼントし合うことができ、一日でもプレイしない日があるとどんどんライフがストックされていきます。そのため、いざ「やろう」と思った時にはライフが十分に貯まっているので、思う存分楽しめます。

このゲームの一番の魅力は、キャラクターカードとカードに割り当てられたスキルの豊富さです。

物語シリーズファンにとっては、描き下ろしイラストのカードもたくさんあり、オリジナルボイスやBGMが付いているところも嬉しい点です。

また、ステージを進めるごとにクリア条件が難しくなっていくので、カードのレベルを上げたりスキルやアイテムをフル活用するなど少し頭を使わなければならない部分もありますが、自分が立てた戦略を実行してクリアできた時の達成感は大きいものがあります。

どうしてもクリアできない場合でも、ブースト機能(クリアするのに足りなかった点数や条件を満たしてくれる機能)を使えばパスできるため、「行き詰ったのでもうやらない」となってしまう心配もありません。

このゲームを知ったのは、テレビコマーシャルがきっかけです。もともと物語シリーズのアニメを見たことがあり結構お気に入りだったので、テレビコマーシャルを見てすぐにダウンロードしました。

昔からパズルゲームは好きでしたが、テトリスやぷよぷよ等のいわゆる「落ちゲー」はスマホだとどうしても操作しにくいところがあり、ダウンロードしてもすぐにやめてしまいましたが、このゲームはスマホでプレイするのに適した操作方法なのでストレスがありません。

ディズニーツムツムのゲーム

私は、ディズニーツムツムのゲームが大好きで、毎日遊んでいます。

遊び方はとても簡単で、同じ絵のツムを3つ以上つなげると消えて、次の新しいツムが出てくるものです。
同じツムを長くたくさん消すことで得点や獲得コインがアップする遊びです。
主婦層を中心に、多くの女性が遊んでいます。
課金をしなくても十分に遊べますし、イベントが不定期ですが毎月のようにありますので、イベントに参加して条件をクリアできれば、いろんなアイテムやツムがもらえます。
毎日ミッションがあり、ミッションを達成するとコインがもらえますし、回数を重ねて遊ぶことで、レベルがアップします。
レベルがアップすると、得点のボーナスが増えますし、レベルがアップするごとにプレゼントがもらえます。
時間に制限はないので、時間があるときに、好きなだけ遊ぶことができます。
無料で簡単に遊ぶことができ、遊んだ分だけコインを獲得できます。たまったコインは、新しいツムを買うことができます。
簡単に遊ぶことができ、キャラクターも可愛いので、小学生の子供にも人気です。
私の子供も、ツムツムが大好きです。
毎日いつもというわけにはいかないですが、遊ぶ時間があるときは、遊んでいます。
例えば、飲食店の待ち時間など、ツ?ムツムを遊ぶタイミングは抜群です。
待っている暇な時間をつぶすことができますし、その時間を遊んで楽しく過ごすことができるからです。
1回遊ぶのに2分程で終わりますので、ほんの少しの時間だけ遊ぶということができます。
新しいツムが毎月出るので、それを集めるのも楽しみです。
ツムのスキルは、ツムごとに違うので、集めてそれぞれのツムを使いこなすと、また違った遊びの楽しみができます。
機関限定ツムは、スキルがすごいのがあったり、コイン稼ぎに向いているのもあったりするので、何回も買って手に入れるようにしています。
ツムの絵柄一つ一つかわいいデザインになっており、またBGMもとってもかわいい音が流れるので、女性に支持される一つとなっています。

LINEを見ていてたまたま見つけ、ためしに遊んでみるととても楽しかったからです。
最初に遊び始めた時、キャンペーンでプレゼントをいくつかもらい、お得に遊べるスマホゲームだと思ったから遊び始め、今に至っています。
子どもの友達のお母さんも遊んでいて、一緒に楽しめると思ったからです。
また、ツムのキャラクターの絵がかわいくて、BGMもかわいい音が常に流れているので、かわいいもの好きの私にとっては、とてもたまらないです。

マンガでオススメなのは「女王の花」15巻第42話

この漫画の見所は、以下の3つです。

1.主従関係の中に芽生える恋心

家族も国も全て失った不幸な姫「亜姫(あき)」。
彼女の手元にたったひとつだけ残っていた希望は、一人の奴隷の少年「薄星(はくせい)」でした。
幼少期に亜姫に救われた経験から、薄星は亜姫に「自分の一生を捧げる」と誓います。その絶対的な忠誠心の中には、恋心を隠しています。
亜姫も薄星には絶対的な信頼を置いており、2人の強い絆は主従を越えたものでした。
少しずつ2人の気持ちが重なっていきますが、女王を目指す亜姫との立場の違い、そして戦況がそれを許しません。
ひらすら一途に姫を守り、愛する薄星は、「一生を捧げる」という誓いをある形で完遂するのです。

2.「せんねんのはな」のおまじないの結末

第1話から繰り返し出て来るキーワードであり、物語の軸でもあります。
手に入れるとなんでも願いを叶えてくれるという伝説の花、として作中で語られています。
主人公たちの絆の象徴です。
薄星の願い、亜姫の願いがどのような形で実を結ぶのか。始まりから終わりまでつながっています。
最後は安堵や切なさ、複雑な感情と余韻を残してくれる言葉となります。

3.重厚な歴史ロマンスストーリー

この漫画は、作者の中で結末が最初からできており、それに向かっていく物語です。
登場人物は多いけれど混乱することもなく、無駄がなく引き込まれるストーリー展開です。
各巻の扉絵が最終話の伏線となっていますが、伏線をきれいに回収して結末に向かいます。
少女漫画でありながら恋愛要素はむしろ最小限。
王になるべく生まれた亜姫の生き様、そして女としての生き様が描かれています。”

「女王の花」15巻第42話のあらすじ

舞台は仮想の古代国。
王妃の娘でありながら、不幸な理由が重なり冷遇を受けて育った姫の亜姫(あき)。
多くの試練を乗り越えてついに亜国王となり、母を殺した宿敵・土妃(どひ)との戦の勝利は目前となった。
しかし亜姫は苦し紛れの攻撃を受けて、奴隷で薄星と共に崖下へ転落。
自陣から離れ敵陣に近づいてしまったものの、2人きりで心を通わせる時間をを得る。
しかし敵の気配を察知した薄星は、亜姫の眠っているうちに敵を討ちに向かう。しかし彼の身体はすでに限界を迎えていた。
ここから、最終巻である15巻の42話につながっていく。
目覚めた亜姫は薄星を探すが、闘いながら傷だらけになっている薄星を見ながら、飛び出すことも名前を呼ぶことも許されなかった。
そして敵が去った時、湖に消えた薄星の姿もついに見つけることはできなかった。
恋人を見失ったまま亜姫は戦の指揮を執り土妃を捕え、戦を終わらせて新国王となったのだった。”

「女王の花」15巻第42話の感想

この漫画は、ハッピーエンドかバッドエンドかが読者にゆだねられる作品の一つであるように思う。
ネット上の読者の感想を見ても賛否あったような印象である。
作者はハッピーエンドと言っており、私もハッピーエンドだったと感じている。
理由は2つ。

1つは、亜姫が国王としての務めを全うしたこと

彼女の未来に命をかけた人々の思いを考えれば、彼女が国王になることはやはり避けられなかった。
そして平和な世を作り上げることは、国王に「生まれてこなければよかった」とすら言われた自分の存在を取り戻すことでもあったのだと思う。
作中では常に「女王」と「女」の間で葛藤し続けていたが、
これを為さずに薄星と結ばれていたなら、やはりそれは亜姫として生き抜いたとはいえない人生であったと感じる。

2つは、2人の願いがかなったこと

亜姫の「女王のまま死にたくない」という願いも、薄星の「いつかあなた(亜姫)の望みがかないますように」という願いも。
2人が最後に旅に出る姿は、夢なのか空想なのか現実なのか…あの世の話であるのかは、分からない。
それこそ、読者の想像に任せられる部分かもしれない。
けれど亜姫は最後に女としての一つの願い、わがままを言うことができた。言う相手がおり、叶えてくれる相手がいた。
「ただの女として最後を迎え、ただの女として薄星と再会したい。」
そんな亜姫の願いは、ちゃんと叶ったのだ。

こういうハッピーエンドはいいですね。
花園メリーゴーランドは、主人公の相浦くんと澄子との別れでモヤモヤ感がありました。

ストーリーとしては面白かったです。

花園メリーゴーランド 無料で観る方法があるので、チェックしてみて下さいね。

この記事を書いた人

エリック
マンガをこよなく愛する自由人