「皆さん趣味はありますか?」

趣味がない人はない人は多いのではないでしょうか。また新しく趣味を始めるといっても何を始めたらいいのか分からないってこともあると思います。自分に合った趣味を探すのはなかなか難しいですよね。

外で体を動かすようなアウトドアの人もいれば、自宅でゆっくりとするインドアな人もいます。今回はそんなインドアの人にとっておすすめ趣味として本を読む読書を紹介いたします!

そんな読書を趣味にした場合をまとめてみました。

読書を趣味に!

「趣味は読書です。」とりあえずそう答えられる人は多いと思いますが、読書にもジャンルはありますよね。漫画や雑誌なども読書に入ります。

漫画などはよく読む人も多いと思いますが、小説や最近では啓発本など文字だけの本を読んでみるのはいかがでしょうか?

今回は活字も本をメインとした読書を趣味と言えるようになっていただけたらと思います。

「本を読んでいると眠くなる」や「集中して読むことが出来ない」など悩むことも多いと思いますが、読書の効果はメリットも多く趣味にするのと非常に楽しくもなってきます。

ただすべていいことばかりではないのでデメリットの部分も知り、読書に興味を持っていただけたらと思います。

読書を趣味にしたメリット

一つ目のメリットは、知的なことに触れることが多いので生産的な時間を過ごすことが出来ます。

読書は読めば読むほど単語や言葉の意味を知ることになります。テレビで見た情報っていうのはすぐ忘れてしまいませんか?でも自分で時間をかけて読んだ本の内容は忘れにくいものです。この知的なことを知ることに楽しみを見いだせれば自然と読書が楽しくなってくるはずです。またこれは自分を成長させてもくれます。

ただテレビやスマホを見るよりかは非常に生産的な時間を過ごせます。

また空いた時間で出来るというのもいいことですね。

ちょっとした隙間時間や通勤・通学の時間などちょっと時間を潰す時にでも出来るのがいいことでもあります。これは先ほどの生産的な時間を過ごすことにも繋がりますね。小さな空いた時間ボーっとしているより読書していたほうがいいはずですしね。

二つ目のメリットは、知識が増えるということで視野が広まるということです。

本を読むことにより知識は増えていくというのはなんとなくわかると思います。ではその知識が増えていくとどうなるのかというと選択肢が広がっていきます。

例えば誰かの『旅行記』などの本を読んだ場合自分はそこに行かなくてもその場所の情報を得ることが出来ます。そしたら実際にその場所に言ったときに既に得た情報をもとに新たな発見が出来るかもしれません。

自分は動かなくても情報が得られるというのはいいことですね。ただ現在は情報社会なのですぐに情報は手に入ってしまう時代ですが、本による情報は信憑性の高いものともなっているのも本のいい所でもあります。

三つ目のメリットは、ストレスの発散になるということです。

趣味なんで当たり前なんですが、読書の効果はリラックスする効果があると言われています。現代社会ではストレスに悩まされている方も多いのではないかと思われます。そんな方は部屋でイスに座りながらコーヒーや紅茶を片手に好きな本をじっくりと読んで見てください!きっと本を読んでいる間は悩んでいることもその時は忘れられ、心の負担が少なくなると思われます!ただ自分の好きな本を読むことが重要なので注意して下さい。

読書を趣味にしたデメリット

本を読むことはいいことばかりではありません。しっかりとデメリットな部分も把握しておきましょう。

読書のデメリットとしては、他人と関わる時間が減ってしまうということです。

読書って結構時間がかかるんです。1冊の小説を読むのに短くても3時間はかかってしまうことが多いです。その時間他人とのコミュニケーションは取れないので読書をずっとしてしまうと自然と他人と関わらなくなってきてしまいます。またリアルではないので実際に目で見て経験することも少なくなってきますね。どうしても一人ではなくて誰かと楽しみを共有したい方や実際に目で見て感じたい人にとっては読書はおすすめは出来ないですね。

どのくらい読んだらいいのか

これは完全に個人差があります。また読書を趣味というのであれば1か月で何冊読んでいるというよりも1日何時間読書に時間を費やしているといったほうが読書を趣味と言えるでしょう!

1日1時間読書に費やせば1か月で30時間ほど読書をしている計算となります。そうすれば1か月で5~6冊近くは本を読むことが出来ますね!ちなみに日本人の平均の読書量は「1日15分程度」で「月に2,58冊」ほどなので1日30分以上時間をとっていて1か月で3冊以上読んでいれば読書が趣味と言ってもいいかもしれません。

月に10冊以上読んでいる人は愛読者と言ってもいいかもしれません!

読書を続けるためには

読書を続けるためにはいろいろとあります。まずは並列で読書をすることをおすすめします。読書を始めたら読み終えるまで次には手を出さないと思っていませんか?その考え方は読書を習慣化するのが難しくなります。1冊だけを読むことはマンネリの原因となると言われています。違う本も並列で読む場合は一度に複数の視点で本を楽しむことが出来ます。なので次に気になる本があればその本も一緒に読み進めるのが読書が続くコツです。

そしてもう一つは記録をつけることです。せっかく読んだ本は読んだことを記録につけておくと後で見返した際に本の内容を思い出したり、また自分がどれだけ本を読んでいるのかが分かるのでおすすめです。

最近ではアプリで読書アプリがあるのでそちらを利用することをおすすめします!

良かったらこちらの記事におすすめの読書アプリを紹介しているので見てみてください!

読書をアプリで管理しよう!おすすめアプリを4選!

この記事を書いた人

みばっち
1日1時間以上は読書に費やしています!